ろくべの好きな温泉ツーリングの魅力

ろくべに聞いた!温泉ツーリングの魅力

温泉ツーリング大好きなろくべに、温泉ツーリングの魅力を聞いてみました。
温泉ツーリングでは色々な温泉地を巡りながらツーリングを楽しめるので、温泉好きな方にはもちろん、リフレッシュをしたいライダーにもぴったりだそうです。
かくいう自分もろくべに誘われて温泉ツーリングに行くことがありますが、普段のツーリングと違って温泉の楽しみがあると、やっぱり心がウキウキしてきます。

ろくべ曰く、一口に温泉と行っても温泉には色々な種類があって、それぞれ泉質も効能も浸かり具合も全く違うそうです。
自分はそこまで温泉ツーリングに行ったことがないのでまだよくわかってないのですが、様々な効能の温泉をはしごするルートを作って、湯治感覚で温泉巡りをすることもあるのだとか。
今体の不調があるという方や、温泉の効能でこんな効果を得たいなんて方が居たら、向う温泉の効能とかも合わせて調べるといいかもしれませんね。

温泉ツーリングを楽しむポイント

温泉ツーリングを楽しむ為には第一に、湯冷めをしないようにいくつかのポイントを抑えておくことが肝心です。
冬場は特に温泉に入るまでに体が冷え切ってしまって、そこから温泉に入って暖まるのが楽しみの1つですが、その後キチンとケアをしないと湯冷めが尋常ではありません。
風邪を引いてしまうことが無いように、しっかりと体の火照りをとってから、温かくしてツーリングをしましょう。

またツーリング途中で我慢できないくらい寒くなってしまったら、目的地ではなくとも次の温泉に入るのもポイントです。
予定にない温泉を見付けたら他の温泉に入れなくなってしまうと極限まで我慢するライダーもいますが、ろくべ曰く、寒さを極限まで我慢するくらいだったら入ってしまった方が良いとのこと。
ろくべは色々と予定を変更した結果、日帰りのつもりが宿泊になってしまったこともあるそうですが、その時によって目的地が変更するのも、ツーリングの醍醐味の1つです。

温泉ツーリングの注意点

温泉ツーリングで湯冷めをしないためには、お風呂上がりに服をすぐに着ないのがポイントです。
体が温まっている間に服を着たくなりますが、熱い状態で服を着ると汗をかいて結局体が冷えてしまうこともあります。
暑がりの方は特にしっかりと火照りを冷ますためにも、お風呂上がりに水を1回被ってから出るようにすると、余分な火照りが取れてぽかぽかが続くでしょう。

あとは髪の毛を濡らさないようにするのもポイントの1つです。
もし濡らしてしまったらしっかりと乾かしてから出ないと確実に湯冷めをしますので、ドライヤーなど付属品を使って、しっかりと髪を乾かしましょう。