たむさん

バイクパーツを捨てられないたむさん

カスタム大好きでいつも色々なパーツを集めてきては愛車に組み込んでいるのが、メンバーの1人、たむさんの魅力です。
たむさんはとにかくバイクパーツが好きで、前に乗っていたバイクのパーツだったり、同じセットのパーツを複数個持っていたりと、色々なバイクパーツを持っています。

本人曰く別に集めているわけではないそうなんですが、パーツはどうしても捨てられない性分みたいで、カスタムをするごとに前のパーツも全て取ってあるから、たむさんの家はパーツだらけ。
自宅だけでは保管が難しくなってしまったらしく、遂にレンタル倉庫を契約してパーツ保安を始めたみたいです。

レアパーツが転がっていたのを見てびっくり!

前々から話は聞いていたんですが、たむさんの家に直接行ったことはなかったので、正直、バイクパーツでそこまで家が埋まることってあるのかなと疑問でした。
ですが先日たむさんの家やレンタル倉庫にお邪魔できる機会があったので伺った所、網びっくり!
マフラーにカウル、シートやミラー、ピストンなどの細かいパーツまで、一面ぎっしりとバイクパーツに囲まれていたんです。

てっきり今使っている愛車のバイクパーツだけかと思っていたのですが、今までの愛車のパーツを本当に全て取っておいているみたいで!
中にはもう手に入らない、生産を終えているようなバイクのレアパーツまでぎっしりと並んでいて、倉庫にあるパーツだけでどれだけの価値があるのか、ついつい計算したくなっちゃうほどでした。

たむさん曰く、バイクパーツがあるとその時の思い出を残しておけるから、バイクパーツは自分にとって写真のようなものということ。
その時のカスタムの思い出はもちろん、バイクとの思い出を色鮮やかにするためにも、バイクパーツは捨てられないんだそうです。

たむさんの愛車・カワサキ900RS

そんなパーツ大好きたむさんの現在の愛車は、カワサキの900RS。
レトロスポーツネイキッドととして愛されているこちらのモデルにも、たむさんらしいカスタムが施されています。

元々水冷エンジンやABS、ETCにトラクションコントロールとハイスペック機能が搭載されているマシンですが、これを更にカスタマイズ。
たむさんのマシンはシートとハンドル部分にカスタマイズが施されているんですが、元々のタイガーカラーに合わせた良いあんばいのカスタムが施されています。

元々が海外専用モデルのZ900をベースに作られていますから、スペックの高さも去ることながら、たむさんのカスタムが入る事でより一層格好いいんですよね。
ハイスペック&デザイン性能も抜群のモデルで、パーツを愛するたむさんにはぴったりのマシンです。