のりさん

自分の愛車に名前をつけている可愛いのりさん

メンバーは皆自分の愛車をとにかく可愛がっていますが、その中でもひときわ愛車を大切にしているのがのりさんです。
のりさんは自分のバイクに名前をつけて可愛がっていて、自己紹介をするときに愛車の名前も一緒に伝えます。
会話の中でも愛車の名前が頻繁に飛び出してきて、まるで彼女のように話をするものだから、何だかほっこりするんです。

のりさんみたいに愛車に名前をつけようかなぁと思っていた時期もあるんですが、どうもネーミングセンスが無くて上手く名付けが出来ず。
結局いつもバイクの車種名で呼んでしまうので、のりさんを少し羨ましく感じてます。
のりさんみたいに自分のバイクに名前をつけている人って実は多いみたいで、自分もいつかは愛車に良い名前をつけられれば良いなぁと画策中です。

自分らしい呼び名をつけているライダーは多い

実はのりさんみたいに自分のバイクに呼び名をつけているライダーさんは多くて、バイク乗りの間だけで広まっている愛称とかもあります。
例えばXL883ハーレーだったらパパサン、GSX-Rだったらジスペケアールみたいに、車種名をもじってつけられた愛称のバイクって少なく無いんです。
もちろん公式で決められてるわけではないですから多少呼び方の違いは出てきますが、多少の違いであればライダー同士では結構意思疎通が出来たりします。

この前のりさんと話しているときにヨンガンダブダブという単語が出てきたので何なのか全く分からず聞いてみたら、RG400のウォルターウルフカラーのことだったらしくびっくり。
そういう愛称とかに詳しいのりさん自身も初めて聞いたそうでそれから気に入って使っているみたいです。
色々な呼び方があるからこそ、せっかくなら色々と覚えた方がツーリング先でも盛り上がりそうですよね。

ホンダのNC750R

そんなのりさんの愛車は、ホンダのNC750Rです。
広々と設けられた収納スペースの大きさだったり燃費性能の良さが大きな魅力として知られるこちらのモデルですが、魅力はそれだけではありません。
大きすぎず小さすぎない程よいボディサイズに、低速域でも高速域でも安定しているエンジン性能の高さまで、走行性能も充実しています。

ツーリングでも街乗りでもどちらでも走りやすいモデルですが、飛ばしたときのスピードとパワーが尋常ではありません。
マックススピードともなるとそこら辺のネイキッドと比べものにならないようなスピードとパワー性能を持ち合わせていいますので、飛ばしたいときにもストレス無く飛ばせます。
峠道などの凸凹道でも安定した走りを見せつける、多くのライダーに愛され続けているオールマイティハイスペックなモデルです。